リーダーシップと線引き
リーダーシップを取るために、
周りの人とのコミュニケーションは、必携かもしれません。
しかし、ある程度のコミュニケーションに達したときには、
その程度でいいかもしれないという線引きも必要です。
その為には、アウトカムという思考法が、
かなり大きなファクターを占めることと思いますね。
例えば、このような事です。
コミュニケーションがしっかりと取れている会社は、
連携が早かったり、行動が早かったりすることで、
一般的にいい会社ということになります。
しかし、その逆は最悪ですね。
社内のコミュニケーションの欠如は、結果的に、
お客様へのしわ寄せに変わってしまうのです。
しかし、そのために、定期的なコミュニケーションを取ることが、
求められてくると思います。
しかし、その事に時間が取られてしまうことも、
本末転倒です。
そこで、NLPのアウトカムの思考です。
コミュニケーションにもしっかりと目的を持つのです。
そして、ゴールの達成についても、イメージを
しっかりと持つことを行なうのですね。
あまり好まない人もいるかもしれませんが、
会社は、仲良し集団ではありませんから、
このような考え方をすることは、かなり大事なことなんだと思います。
その事が見えてくることによって、
自分自身の思考も変わってくると思います。
ある種の大人になることができるのだと思います。
NLPのアウトカムは、NLP講座の中で使われている事ですね。
かなり基本的なことなので、書籍でも理解することができるかもしれません。